新品部品、中古車部品で修理する場合のメリット、デメリットの情報
新品部品のメリット
傷が一切ない綺麗な面の上に塗装をすることができます。また、板金修理より修理日数が短くなることが多いです。
新品部品のデメリット
交換する場所によっては車を売るときの値段が下がる可能性があります。金属の部品は塗装されていない部品がほとんどのため高くなることが多いです。部品を発注した場合は非常に申し訳ないですが返品はできません。
中古部品のメリット
塗装色が同じであれば塗装が必要なくなるため安くなり、修理日数も板金より早くなります。塗り直しの必要がない部品の場合、年式に応じた色あせがあるので新品塗装とは違い車にマッチすることもあります。
中古部品のデメリット
車を売るときの値段が下がる可能性があるのは新品同様です。部品が来るまで細部の状態がわからないため、写真ではわからないような傷がある場合があります。ドアの内部の部品の組み替えが必要になることもあり、その場合は組み替えの費用が新品よりかかる場合があります。
(あくまで組み換え費用の話で色が同じ場合は塗装費用がかからないので安くなることが多いです。)
車と同じ色の部品が出回っていなければ新品に塗装する方が安くなることもあります。部品を発注した場合は非常に申し訳ないですが返品はできません。